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短期貸付制度
 
学生援助プログラム ・ 留学生文化理解促進

 
 
 本協会では、留学生の日本文化理解促進等のための援助・交流事業を実施しています。  
 
 また、平成25年度からは、本協会が指定する大学等が実施するスタディ・ツアーの助成を開始しました。

【今後の予定】


●留学生スタディーツアー●参加者募集中! (応募締切:2/2まで)


≪内 容≫
(1)手ぬぐいの藍染体験
(2)茶道体験またはあんどん作り体験


≪日 時≫
平成28年2月18日(金) 9:30〜15:30


≪参加費≫
無料
※集合場所までと解散場所からの交通費は自己負担※


≪実施場所≫
浅草周辺


☆申込方法はコチラをクリックするとご覧いただけます。☆



【これまでに実施したもの

<平成28年度>

●留学生和紙ちぎり絵体験●


日時:

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平成28年8月26日(金) 
13:30〜17:30

 

会場:

東京国際交流館(東京都江東区)

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費用等: 参加料金は本協会にて負担しました。

 

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参加人数:

21名(中国:14名、インドネシア:2名、台湾:2名、韓国:1名、スペイン:1名、ロシア:1名)

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実施状況:

  今回の和紙ちぎり絵体験は公益財団法人日本和紙ちぎり絵協会の協力のもと開催されました。当日は井上理事長からの挨拶の後、文化庁の近藤都代子主任文化財調査官より、2014年にユネスコ無形文化遺産に登録された「和紙:日本の手漉和紙技術」についての講演が行われました。

  講演では、登録された三大和紙(石州半紙、本美濃和紙、細川紙)のほか、和紙は現在国内約50カ所で作られており、その地域の自然・文化的環境等を背景に、用途に応じた多様な和紙があることなどを学びました。

  講演後、日本和紙ちぎり絵協会から派遣された5名の講師の指導のもと、「柿」を題材にしたちぎり絵を制作しました。留学生にとって和紙を「ちぎる」事ははじめての作業で、思い通りの型にちぎることが出来ず苦労している様子でしたが、1時間程度で全員がちぎり絵を完成」させることが出来ました。

  ちぎり絵制作後の懇親会では、留学生による作品発表と講評が行われ、「ちぎり絵は、細かい作業が大変だったが、貴重な体験をすることが出来た」等の感想が寄せられました。その後は、和菓子を囲んでの歓談となり、留学生、講師、本協会役員と和やかな交流が行われました。

 

●歌舞伎鑑賞教室●

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日時:

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平成28年6月17日(金) 
18:00〜21:30

 

内容:

・留学生歌舞伎鑑賞会
『新皿屋舗月雨暈―魚屋宗五郎―』鑑賞
※解説(日本語、英語、中国語、韓国語)付き

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見学先:

国立劇場 大劇場(東京都千代田区隼町4−1)
地下鉄/半蔵門線
「半蔵門駅」1番出口徒歩5分
地下鉄/有楽町線・半蔵門線・南北線
「永田町駅」2・4番出口徒歩10分

 

入場料等:

参加料は本協会にて負担しました。

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参加人数:

33名(中国:5名、台湾:4名、インド:2名、韓国:2名、スペイン:2名、スリランカ:2名、タイ:2名、フィリピン:2名、アメリカ:1名、アルジェリア:1名、イタリア:1名、ガーナ:1名、セルビア:1名、ドイツ:1名、トルコ:1名、ネパール:1名、パキスタン:1名、ベトナム:1名、ミャンマー:1名、ルーマニア:1名 )

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実施状況:

 
 第1幕の「歌舞伎の見方」では、歌舞伎役者の中村萬太郎氏と英語ガイド担当の木佐彩子フリーアナウンサーの解説のもと、歌舞伎の基本となる音楽、動作、また舞台装置について解説が行われました。
はじめに、役者の演技に合わせて、動作や物音を強調する「ツケ」について紹介され、登場人物や状況に応じて、「ツケ」が異なる事から、その例として歌舞伎役者が男女の歩き方を実演し、その歩き方に合った「ツケ」が演奏されました。
続いて「見得」と大太鼓の演奏について解説が行われ、ドイツとノルウェーの留学生が、舞台にあがり、「見得」と大太鼓の演奏に挑戦しました。留学生は緊張している様子だったが、歌舞伎役者の指導を受けながらツケに合わせて見事に「見得」を決め、会場から温かい拍手が送られました。また、大太鼓演奏では、演奏者から指導を受けながら、太鼓を叩くリズムや音の高さを調整することで、雨と雪が降る様子を表現した。留学生は、自然の様々な情景を1つの楽器で表現できる事に感心している様子でした。
第2幕では、「新皿屋舗月雨暈-魚屋宗五郎-」の一部が上演され、魚屋宗五郎が、ツケに合わせて酒を飲む仕草や家族が必死になって宗五郎の飲酒を引き留めようする場面は、コミカルに演じられており、客席から笑い声が聞こえてきました。
今回の鑑賞会の座席は、花道が目の前だったため歌舞伎役者の迫力ある演技を間近でみることが出来、留学生はその演技に魅了されている様子でした。
鑑賞会終了後、参加者からは、「解説の見方が分かりやすかった」、「日本の文化についてもっと知りたくなった」という声が聞かれ、留学生の日本文化へ関心が高まったようです。

<平成27年度>

●留学生大相撲観戦会●

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日時:

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平成28年1月16日(土) 
14:30〜18:30

 

内容:

・相撲博物館見学
・大相撲初場所観戦(幕内・横綱土俵入りから)

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見学先:

国技館
(東京都墨田区横網1−3−28)

 

入場料等:

参加料金は本協会にて負担しました。

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参加人数:

25名(中国:4名、韓国・タイ・ドイツ・ベトナム・ロシア:各2名、イタリア・イラン・カナダ・台湾・トリニダードトバゴ・トルコ・フィリピン・ブラジル・ホンジュラス・マレーシア・ルーマニア:各1名

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実施状況:

 当日は天気にも恵まれ、キャンセルや遅刻はなく予定通りに観戦会がスタートしました。
集合写真撮影後、幕内土俵入りの時間まで、相撲博物館や国技館内を自由に見学しました。国技館1階ロビーでは、振分親方(小結 高見盛関)をはじめ、数名の親方がパンフレットの販売やラジオ放送を行っており、親方と記念写真を撮影したり、握手をしている観客が多くみられました。
館内の見学が終了し、各自座席につくと、学生は早速カメラを取り出して、場内の様子を写真に収めていました。幕内取組みが始まり、取組みの前半から土俵際で競り合う試合が続き、会場内は大いに盛り上がり、小さい子どもも力士の名前を大きな声で叫びながら応援をしていました。また、取組みの後半になると、横綱の白鵬関や日馬富士関が登場し、留学生は身を乗り出して写真を撮影していました。
弓取式後解散となりましたが、「大相撲を間近に見ることが出来て良かった」、「観客の熱意がとても印象的だった」等の声が寄せられました。

 

●留学生スタディーツアー●

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日時:

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平成27年10月10日(土) 
9:30〜14:00

見学先:

東京国立博物館(東京都台東区)

費用:

参加料金は本協会にて負担しました。

参加人数:

30名
※中国:15名、韓国:5名、ベトナム:4名、ザンビア:1名、タイ:1名、台湾:1名、ハイチ:1名、バングラデシュ:1名、ブータン:1名

実施状況:

 当日は、はじめに井上理事長より挨拶が行われ、続いて博物館の職員の方より、国立博物館の歴史や館内の建物について説明をしていただき、東京国立博物館の他、京都、奈良、福岡にある国立博物館についても紹介していただきました。
概要説明後、集合写真を撮影し、本館2階で「日本美術の流れ」について専門家による解説が行われ、縄文時代から江戸時代までのそれぞれの時代背景を聞きながら各時代を代表する展示品が紹介されました。特に、刀剣と鎧兜に興味を持っている学生が多く、それらの展示品を何枚も写真に収めている様子が印象的でした。
  ツアー終了後のアンケートでは、「他国の留学生と交流する良い機会になった」、「初めて日本の博物館を訪れたが、日本やアジアの文化や歴史について学ぶ事が出来て良かった」などとの意見が寄せられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●歌舞伎鑑賞会●

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日時:

平成27年6月19日(金) 
18:00〜 21:30

内容:

留学生歌舞伎鑑賞会
『壺坂霊験記』鑑賞
※解説(日本語、英語、中国語、韓国語)付き

見学先:

国立劇場 大劇場
地下鉄/半蔵門線
「半蔵門駅」1番出口徒歩5分
地下鉄/有楽町線・半蔵門線・南北線
「永田町駅」2・4番出口徒歩10分
(東京都千代田区隼町4−1)

入場料等:

参加料金は本協会にて負担しました。

参加人数:

31名
※ 中国:17名、台湾:4名、フランス:2名、チェコ:1名、フィリピン1名、マレーシア:1名、
カザフスタン:1名、タイ:1名、ドイツ:1名、アメリカ:1名、ネパール:1名

実施状況:

 本年度より、外国人向けの歌舞伎鑑賞会で実施される事になり、通常の鑑賞会より1ヵ月早い実施となりました。はじめに、「歌舞伎のみかた」について解説があり、その後、「壺坂霊験記」のを鑑賞しました。今回「歌舞伎のみかた」では、歌舞伎役者の他、タレントの春香クリスティーンさんも登場し、日本語と英語で舞台のセットや歌舞伎の歴史について解説が行われました。また、普段は見られない女形の化粧の様子が舞台で実演され、留学生は歌舞伎役者が変化する様子を大変興味深くみていました。続いて上演された歌舞伎では、夫婦の絆の強さに感動している様子でした。
鑑賞会終了後、学生から「また歌舞伎を鑑賞したい」、「男性が日本の美しい女性を演じられる事に感動した」との感想が聞かれ、今回の鑑賞会を機に歌舞伎のほか、他の日本の伝統文化に関心を持った学生も数多く見受けられました。

 

<平成26年度>

●留学生大相撲観戦会●   

日時:

平成27年1月12日(月) 
14:30〜18:30

               

     

             

   H26相撲

 



訪問先:

・相撲博物館見学
・大相撲初場所観戦(幕内・横綱土俵入りから)

費用等: 参加料金は本協会にて負担しました。
参加人数: 25名(中国・フィリピン:各5名、インドネシア・韓国・カンボジア・コロンビア・台湾:各2名、グアテマラ・チェコ・ネパール・ハンガリー・ポーランド:各1名)
実施状況:  

 当日は風が強く、寒かったものの天気は快晴であり、学生は観戦を大変楽しみにしている様子でした。大相撲観戦の人気が年々高まっており、その影響のせいか国技館周辺は、非常に混雑し、また外国の方から「チケットが手に入らないので譲ってくれないか」と声をかけられる事もありました。
 
 記念写真撮影後、幕内土俵入りの時間まで、相撲博物館や国技館内を自由に見学しました。見学が終了し、各自座席につくと、早速カメラを取り出して、場内の様子を写真に収めていました。幕内取組みが始まると、学生はその迫力に圧倒されている様子でしたが身を乗り出して写真撮影を始める学生がたくさんいました。
取組みの後半部になると土俵際で競り合う試合が続き、会場内は大いに盛り上がりました。他の観戦客が力士の名前を叫んでいる声を聞き、驚いている学生もいましたが、臨場感を楽しんでいる様子でした。

 弓取式後解散となりましたが、大相撲を間近に見ることが出来て良かった等の感想が多数寄せられ、笑顔で帰宅する学生の様子が印象的でした。

 

 

●留学生スタディーツアー●   

日時:


平成26年11月1日(土)
08:30〜18:30


               

     

    しょう油作り

     

    しょう油工場



訪問先:


・しょう油工場見学
キッコーマン野田工場 千葉県野田市野田110)

・防災学習
(本所防災館 墨田区横川4-6-6)

・スカイツリー見学
(墨田区押上1-1-13)

    

 

費用等: 参加料金は本協会にて負担しました。
参加人数: 18名(中国6名、ベトナム5名、韓国2名、ウクライナ、オーストリア、スウェーデン、ドイツ、ネパール各1名)
実施状況:  

 当日は朝から雨模様であり、集合時間が早かったものの、予定通りの出発となりました。はじめに、キッコーマンもの知りしょうゆ館を訪れ、醤油作り体験と工場見学を行いました。社員の方から醤油の作り方について説明があり、その後グループに分かれて、布でくるんだもろみから生醤油を作りました。学生は、強い力を加えないともろみを簡単に搾ることが出来ない事に、驚いている様子でした。体験終了後、製造ラインの見学や海外における醤油事業について学び、醤油について知識を深めることが出来ました。
 昼食後、本所防災館にバスで移動しました。最初に東日本大震災、阪神淡路大震災、関東大震災に関するアニメを見ながら地震について学び、その後、グループに分かれて防災体験を行いました、地震体験では、東日本大震災時に来日していない学生が大半であり、地震体験終了後には、屋外での避難方法などガイドの方に、積極的に質問している姿が見受けられました。その他にも水害・消火・暴風雨体験をする事で、防災意識が高まった様子でした。
 防災体験の終了後、徒歩で東京スカイツリーへ移動しました。東京スカイツリーからの夜景を楽しみにしている学生が多かったのですが、残念ながら悪天候により展望台から夜景を見ることは出来ませんでした。

 

●留学生歌舞伎観覧会●

日時: 平成26年7月11日(金) 
18:30〜 21:15
内容:

留学生歌舞伎鑑賞会
『傾城反魂香』鑑賞

※解説(日本語)付き

見学先: 国立劇場 大劇場
(東京都千代田区隼町4−1)
入場料等: 参加料金は本協会にて負担しました。
参加人数:

30名
※ 中国:13名、ベトナム:3名、パキスタン:3名、台湾:2名、ブラジル:2名、韓国:2名、ガーナ、  シリア、タイ、フィリピン、メキシコ:各1名

実施状況:  

 国立劇場で行われた歌舞伎鑑賞教室に、首都圏で学ぶ留学生の皆さん(30名/11ヶ国・地域)をご招待しました。
はじめに「歌舞伎の見方」についての解説を、本編の劇中にも登場する役者さんから受け、その後『傾城反魂香』を鑑賞しました。
解説では、舞台に設置されている装置の説明や天候の情景を大太鼓で表現していただきました。解説の最後には、現代語と歌舞伎で同じシーン上演され、2種類の違いを明確にすることが出来、歌舞伎への理解度がより深まりました。
本編では、イヤホンガイや事前提供のあらすじにより、留学生は『傾城反魂香』のストーリーを理解している様子でした。
歌舞伎を初めて観た留学生が多数おり、「とても面白かった」、「日本伝統文化に触れる良い機会になった」等の感想を聞くことができました。終了後にご協力いただいたアンケートでは、ほぼ全員の方より「大変よかった」、「今後もこの企画を是非続けて欲しい」とのご回答をいただきました


<平成25年度>

●留学生大相撲観覧会●

日時: 平成26年1月18日(土) 
14:30〜18:30
     
内容:

・相撲博物館見学
・大相撲初場所観戦(幕内・横綱土俵 入りから)

見学先: 国技館
(東京都墨田区横網1−3−28)
入場料等: 参加料金は本協会にて負担しました。
参加人数:

24名(タイ8名、中国7名、ベトナム3名、韓国2名、スリランカ・ケニア・台湾・モンゴル各1名)

実施状況:  

 寒い中、笑顔で集合場所の国技館前に集まった皆さんの様子から、この日を楽しみにしてくれていたということが伝わってきました。会場に入り、それぞれの座席につくと、最初は圧倒されたかのように静かに取り組みに見入っていましたが、幕内土俵入りが始まる頃には、たくさんの写真を撮ったり、横綱の土俵入りの時には大きな拍手を送っている姿が見られました。他の観客が力士の名前を叫んでいる声を聞き、驚いている学生もいましたが、相撲が大好きで日本に来てからは毎場所必ずテレビで観戦するという学生は、自分の応援している力士の取り組みの番になると、負けずに大きな声で声援を送っていました。取組みを始める前の力士の動作や土俵際の攻防を、身振り手振りで真似している学生もいて、テレビで観るのとは違う臨場感を楽しんでいただけたようでした。弓取り式が終わり、今日は本当に相撲を観に来られて良かったと、集合した時よりも更に良い笑顔を見せてくれての解散となりました。

 

●留学生スタディーツアー(そば打ち体験と防災学習)●

日時:


平成25年11月30日(土)
09:30〜18:30


     そば打ち体験

     防災学習

     スカイツリー

訪問先:



@
江戸東京そばの会 ※そば打ち体験※
  (東京都葛飾区)


A東京消防庁本所防災館 ※防災学習
  (東京都墨田区)

 

B
東京スカイツリー※展望台現地解散※
   (東京都墨田区)
       

  本所防災館

 

 

費用等: 参加料金は本協会にて負担しました。
参加人数: 21名(タイ8名、中国6名、韓国3名、ベトナム、フィリピン、カンボジア、スリランカ各1名)
実施状況:  

 当日は晴天に恵まれ、駒場からバスでほぼ時間通りの出発となりました。そば打ち体験施設では、初めにお手本を見せてもらい、その後各自のテーブルについて、自分が食べるそばを打ちました。最初は初めて見る道具を目の前に戸惑っている方もいましたが、インストラクターに個別に指導してもらいながら、みんな上手にそばを打ち、試食することができました。普段何気なく食べているそばを実際に自分で打ってみて、その大変さや楽しさが分かった等と話しながら、お土産のそばを持って笑顔でバスに乗り込み、本所防災館へと向かいました。

 本所防災館では、最初にシアターで東日本大震災の映像を見ながら地震について学び、その後2つのグループに分かれて防災体験ツアーに参加しました。東日本大震災の時にはまだ日本に来ていなかった方も多く、ガイドさんの説明を熱心に聞きながら、実際に地震や暴風雨を体験することで、防災への意識がより高まったようでした。 

 防災館からスカイツリーへは徒歩で移動しました。展望台まで上がるエレベーターに乗り込むと、50秒で到着するというアナウンスに驚きの声が上がっていました。みんな目の前に広がるきらびやかな夜景を楽しみながら、たくさんの写真を撮り、解散となりました。

 


●留学生歌舞伎鑑賞会● 

日時: 平成25年7月19日(金) 
18:30〜 21:15
            平成25年度留学生歌舞伎鑑賞会
内容:

留学生歌舞伎鑑賞会
『芦屋道満大内鑑』鑑賞
※解説(日本語)付き

見学先: 国立劇場 大劇場
(東京都千代田区隼町4−1)
入場料等: 参加料金は本協会にて負担しました。
参加人数: 25名
※中国14名、ベトナム4名、台湾3名、韓国2名、カンボジア1名、スリランカ1名
実施状況:  

 国立劇場で行われた歌舞伎鑑賞教室に、首都圏で学ぶ留学生の皆さん(25名/6ヶ国・地域)をご招待しました。
まず最初に「歌舞伎の見方」についての解説を、本編の劇中にも登場する役者さんから受け、その後『芦屋道満大内鑑』を鑑賞しました。

 解説では、昇降したり回転したりする大規模な舞台装置や小道具の使用方法、BGMとなる楽器の演奏等が披露されました。実際の劇中の一番の見所である一人二役の早替りの場面や、障子に筆で和歌を書く「曲書」の場面では、大きな拍手を送りながら、皆さん楽しんで鑑賞している様子が見られました。歌舞伎を初めて観たという方が多く、大変すばらしかったので、この鑑賞会をきっかけに歌舞伎を好きになった、もう一度観たい等の感想を聞くことができました。

 終了後にご協力いただいたアンケートでも、ほぼ全員の方より「大変よかった」、「今後もこの企画を是非続けて欲しい」とのご回答をいただきました。

 

<平成24年度>

●留学生大相撲観覧会● 

日時: 平成25年1月19日(土)
14:30 〜 18:30
     H24大相撲
内容: ・相撲博物館見学
・大相撲初場所観戦(幕内・土俵入り後)
見学先: 国技館
(東京都墨田区横網1−3−28)
入場料等: 参加料金は本協会にて負担しました。
参加人数: 20名
(中国10名、台湾2名、メキシコ2名、スウェーデン 2名、モンゴル・ラオス・タイ・カンボジア各1名)
実施状況:  
 
 東京・両国の国技館で行われた平成25年大相撲初場所に首都圏で学ぶ留学生(20名/8ヶ国・地域)をご招待しました。

 まず、国技館に併設されている相撲博物館を見学し、歴代力士の写真、取り組みの映像等を鑑賞した後、幕内・土俵入りより実際の取り組みを観戦しました。会場に入るとその雰囲気や熱気が感じられ、大変感動していただけたようです。テレビで観る相撲とは違い、迫力ある取り組みに歓声・拍手を送る姿が見られました。
 
 参加者募集にあたって多数の応募があったことから、日本の国技である大相撲に対する留学生の興味・関心が非常に高いことが感じられました。また、観戦後のアンケートでも、参加者全員より「とてもよかった」、「よかった」との回答や、「相撲を実際に観戦したのは初めてだった、この素晴らしい経験を是非友達に話し共有したい」などといった意見が寄せられました。

 

●留学生スタディーツアー(紅葉観賞と防災学習)●

日時: 平成24年11月17日(土)
07:30〜18:00

 

    H24スタディーツアー@

 

    H24スタディーツアーA

 

 

 

見学先:

・埼玉県立「川の博物館(かわはく)」
(埼玉県大里郡寄居町小園39)

・長瀞ライン下り
(埼玉県秩父郡長瀞町長瀞489-2)

・埼玉県防災学習センター
(埼玉県鴻巣市袋30)

     H24スタディーツアーA

 

費用等: 参加料金は本協会にて負担しました。
参加人数: 24名
(中国5名、スウェーデン5名、タイ4名、モンゴル2名、ベトナム2名、メキシコ・ブラジル・スイス・韓国 ・台湾・カンボジア各1名)
実施状況:  

心配されていた天気もなんとか持ちこたえ、東京・駒場の本協会より貸切バスで埼玉方面へ向かいました。
 
 まず、埼玉県立「川の博物館(かわはく)」を訪問し、日本の河川について学びました。館内には鉄砲堰、船車、荷船などの大型復元模型が設置されており、写真を撮ったり実際に乗り込んだりして楽しんでいる姿が見受けられました。また、同館内の「アドベンチャーシアター」では、一粒の水になった視線で3D映像『荒川〜森と海を結ぶ旅〜』を鑑賞し、身近な荒川についての理解を深めました。特に毎年のように洪水被害に悩む国からの留学生にとって、日本の河川にまつわる歴史や治水事業の変遷は大変興味深かったようです。

 午後からは、参加者が最も楽しみにしていた「長瀞ライン下り」に参加しました。あいにく小雨が降り始め、舟に屋根を付けての出発でしたが、ちょうど紅葉が見頃を迎えており、美しい景色に歓声が上がりました。母国の木は一年中色が変わらないなど、紅葉を観に出かけたのが初めてという留学生もおり、日本の秋の素晴らしさを十分に伝えることができました。

 最後に訪問した防災センターでは、災害への対応の仕方を地震体験、煙体験や、消火器を使った訓練を通じて、楽しみながら学ぶことができました。万一の災害時には、今回の経験を思い出し、冷静な対応ができれば幸いです。

 

         H24スタディーツアーC        H24スタディーツアーD 

 

                     

●留学生歌舞伎鑑賞会●


 
日時:

平成24年7月20日(金) 
18:30〜 21:15

留学生歌舞伎鑑賞会
内容:

・歌舞伎十八番の内『毛抜』鑑賞
※解説(日本語)付き

見学先:
国立劇場 大劇場

(東京都千代田区隼町4-1)
入場料等:
参加料金は本協会にて負担しました。
参加人数: 15名(中国7名、台湾2名、マレーシア2名、タイ2名、香港・ラオス各1名
実施状況:


 国立劇場で行われた歌舞伎鑑賞教室に、首都圏で学ぶ留学生の皆さん(15名/6ヶ国・地域)をご招待しました。  
 
 まず、歌舞伎役者より「歌舞伎の見方」についての解説を受け、その後、「歌舞伎十八番の内『毛抜』」の舞台を実際に鑑賞しました。
  
 解説では、歌舞伎の歴史や舞台装置、化粧や衣装についての説明を受けました。特に化粧と衣装は、スクリーンによる拡大画面を使用した実演を交えたもので、留学生の皆さんには特に好評でした。
  
 実際の鑑賞では、歌舞伎特有の日本語の難しさは否めないものの、国立劇場より英文資料(あらすじ)を事前にご提供いただいていたことに加え、『毛抜』のストーリーが大変親しみやすく分かりやすいこともあったため、大いに楽しんでいただけたようです。
  
 終了後のアンケートでは、ほぼ全員の留学生より「大変良かった」とのご回答をいただき、また、「今後もこの企画を是非続けて欲しい」、「後輩や友人にも是非紹介したい」との声も寄せられました。


<平成23年度>

●留学生大相撲観覧会●


日時:

平成24年1月14日(土) 
14:30〜 18:30

大相撲
内容:

・相撲博物館見学
・大相撲初場所観覧(幕内・横綱土俵入り後)

見学先:
国技館

(東京都墨田区横網1−3−28)
入場料等:
参加料金は本協会にて負担しました。
参加人数: 19名(中国14名、台湾2名、イタリア・ドイツ・ウズベキスタン各1名)
実施状況:


  
  国技館に現地集合し、相撲博物館を見学後、大相撲の取り組みを観覧しました(幕内・横綱土俵入り後)。
参加者の皆さんはこの企画をとても楽しみにしていたようで、会場では力士の迫力や場内の声援・熱気などが肌に伝わってくる、テレビで視聴するのとはまったく違う、と大好評でした。日常の日本語では使われない難しい言葉もあり、相撲のルール、儀式などの細かいところまでは分からなくても、日本の伝統芸能に大いに触れることができたようです。
  
 終了後のアンケートでは、ほぼ全員の参加者より今回の企画が「とてもよかった」、今後も「是非続けてほしい」との回答をいただき、また、「日本の伝統文化により一層興味を持つようになった」、「このような機会が他にあればまた是非参加したい」などのコメントもいただきました。 

●留学生スタディーツアー(『てっぱく』と防災体験)●


日時:

平成23年12月10日(土)
8:10 〜 18:00

ヒストリーゾーン

防災館

記念撮影
   
   
見学先:

鉄道博物館
(さいたま市大宮区大成町3−47)
本所防災館
(東京都墨田区横川4−6−6)

     出発前

   
   
費用等:
参加費用は本協会にて負担しました。    
   
参加人数:

21名(タイ8名、中国6名、ベトナム2名、韓国・台湾・ドイツ・ミャンマー・ウガンダ各1名)

   暴風雨体験  

   
     
実施状況:

 当日は暖かい国からの留学生にとっては寒くつらい朝だったかもしれませんが、富士山の良く見える雲一つない好天に恵まれ、駒場国際交流会館から貸切バスで大宮の鉄道博物館(通称:”てっぱく”)へ向かいました。

  ”てっぱく”では、ボランティアガイドの案内のもと、ヒストリーゾーンを見学しました。36両の明治・大正・昭和の貴重な車両の展示を見ながら、車両の構造や車内の装飾などについて詳しい説明を受けました。内容には、お召列車(天皇・皇族専用車)など、留学生にとっては少し難しい部分もありましたが、積極的にガイドに質問したり写真を撮ったりと、楽しい時間になりました。特に、0系新幹線(初代新幹線)の展示や車内見学は、新幹線の”原型”を見ることが出来たと、多くの留学生が気に入ったようでした。その後、短い時間でしたが館内を自由に見学し、また、昼食に”駅弁”をいただきました。

  午後は墨田区の本所防災館を訪問しました。防災館では、消火器の正しい使い方や、地震(震度7)・暴風雨(風速30m/h)・浸水時の状況(ドアの開閉)を疑似体験しました。留学生にとって日本での防災体験学習は、慣れない異国での緊急時の行動を学べる貴重な機会となりました。30年以内に高い確率で東京直下の大地震が発生するという予想があり、また、東日本大震災の揺れを実際に経験していた留学生が多かったことから、特に高い防災意識を持っていざという時の行動や心構えについて考え、理解を深めることができました。
ツアー終了後のアンケートでは、「日々乗っている電車の歴史が学べ、とても満足した」、「昔の車両をすべて保全していて、日本人のまじめさに感動した」、「日本で生活するうえで不可欠な知識を学ぶことができてとても嬉しかった」、「防災体験はきっと役立つ、後輩のために今後もぜひ続けてほしい」などの意見が寄せられました。

   
 

●留学生文楽鑑賞教室●


日時:

平成23年12月2日(金) 
18:00〜 21:00

文楽
   
   
内容:
文楽鑑賞教室
・「曽根崎心中」鑑賞
※解説(日本語)付
   
   
見学先:
国立劇場 小劇場

(東京都千代田区隼町4−1)
   
     
入場料等:
参加料金は本協会にて負担しました。    
     
参加人数: 16名(中国6名、 韓国3名、 台湾・ベトナム・ミャンマー・トルコ・パナマ・ドイツ・フランス各1名)    
   
実施状況:


   
  「曽根崎心中」公演前に、大夫と三味線奏者による「文楽の魅力」についての解説があり、大夫や三味線、人形などについての文楽に関する知識を得ることができました。また、「曽根崎心中」のあらすじについての説明もありました。言葉が難しく、細部のストーリーを理解することは留学生にとって負担が大きいかもしれないとの心配もありましたが、国立劇場よりご提供いただいた日本文・英文解説を配布していたこともあり、日本の伝統文化に触れることができ大いに感動していました。

 鑑賞教室終了後のアンケートでは、「初めての文楽鑑賞だったが、とても美しく大変有意義な時間となった」、「生き生きとした素晴らしい人形動作や、舞台の美しい場面に魅了された」、「文楽に大きな興味を持つようになった、今後、日本の伝統文化についてもっと知りたくなった」などの意見のほか、ほぼ全員の参加者より「とてもよかった」、「今後も続けてほしい」との声が寄せられました。


   

 

 

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